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| スーパー、100均ショップ、洋品店などがならぶ一角にジムはある。駐車場も多数完備 |
尾濃大橋の近く、100均ショップやスーパーのならぶ一角にある「尾張マツオボクシングジム」。名前だけを聞くと、ボクシング一色の硬派なトレーニングジムかと思うが、そうではない。中・高校生から、OL、主婦、会社員など、さまざまな人たちが体力づくりに励む明るいスポーツジムである。
オープンしたのが2000年の6月、というからもう3年近くになろうかという、この地区きってのスポーツジム、「尾張マツオボクシングジム」だ。早速、インストラクターの一人で、本人もK‐2(※空手から派生した格闘技の一種)選手である、北条良さんにお話をうかがった。
「ボクシングジムという名前が付いていますが、実際には、エアロビクス、ボクシング、キックボクシングなど、さまざまなスポーツのトレーニングができる環境を整えています」
その言葉どおりに、午前中(月〜木)はフリーの女性インストラクターを招いてエアロビクスを開講。初心者から上級者まで、曜日ごとのクラス編成がされていて、受講する生徒は20代から50代までの女性が中心だ。子どもづれのお母さんには、併設のキッズコーナーがあって、子どもたち向けに滑り台や遊具などもそろえられている。
一方、夜のクラスでは、ボクシングやキックボクシングなど、よりハードにスポーツする人たちのために、「キックボクシングムーブ」や「トラの穴」と名づけられたプログラムが用意されている。
「夜のクラスにはボクシング、キックボクシングなどがありますが、それ以外でも、基礎体力づくりをめざすものなどがあって、それぞれに自分自分の目的や体力に合わせたトレーニングができるよう配慮しています。そうした方たちはクラス単位ではなく、あくまでも自分のペースでトレーニングを積みます。ですから月曜日から土曜日まで、時間も朝の10時から夜の10時まで、好きな時間帯でトレーニングできるような体制になっています」
ちなみに日曜日は朝10時から夜6時まで。応対するスタッフはフリーのトレーナー、アルバイトを含めて8名。どんな相談にも気軽に応じてくれる。
北条さんのお話によれば、同スポーツジムでは、ボクシングやキックボクシングなどのトレーニングや指導を得意としている。それと同時に「ボクシング・エクササイズ」にも力を注いでいるという。
「これは一つのラウンド、つまりは3分間ごとに、ロープ(縄跳びのこと)、シャドーボクシング、パンチミットなど、トレーニングの内容に変化をつけて、より効果的にシェイプアップを図れるようにしたものです。慣れるまではハードな部分もあるんですが、カロリーの消化度が高くなりますから、体力づくりには最適だと思います」
お話をうかがっている間にも、少しずつ会員の人たちが集まってきて、それぞれのスタイルで練習をはじめる。北条さんによれば、同ジムの会員は、ここ木曽川町はもちろんのこと、一宮市、江南市、津島市、尾西市、祖父江町など、近隣の市町村各地に広がっており、年齢的には13歳から50歳代まで、その数、約400名。
初心者から上級者、そしてスポーツの種類に応じて気軽にトレーニングできることから、好評を得ているという。最後になったが、専用のトレーニングマシンなども紹介しておくことにしよう。また利用のシステムなどについては、気軽にジムに問い合わせてほしいとのことだ。
●ダンベル…最大で片方30キロ、両方で60キロ。バーベルと違って左右が分かれているため、筋力アップとともに、バランス感覚を養うのに効果的
●エアロバイク…初心者は、まずこのエアロバイクからスタート。低い負荷の運動を持続的に続けることで、各種トレーンングのウオームアップにも用いる
●ランニングマシーン…トレッドミルとも呼ばれる有酸素系マシン。自分のペースでランニングができる
●クロストレーナー…特定の部位だけでなく、両手足を同時に動かすことで全身の筋力アップをめざす